介護福祉士

【3分解説】介護福祉士から社会福祉士への最短ルート

社会福祉士のマルです。

介護福祉士として働いている人の中には、これから社会福祉士を目指している人も少なくないと思います。この記事では介護福祉士から社会福祉士への最短ルートを解説します。3分程度で読めるように分かりやすさに心がけて書いています。

【3分解説】介護福祉士から社会福祉士への最短ルート

まず、社会福祉士とは!

医療・福祉・教育・行政機関など幅広いフィールドで、日常生活を営むのに支障がある人に対して助言や指導、援助を行なう専門職です。介護士や精神保健福祉士と同様に、名称独占国家資格です。

社会福祉士はどうやったらなれる?

まずは、こちらの社会福祉士資格取得ルートの図をご覧ください。

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この画像からわかる通り、社会福祉士には12通りのなり方があります。そのうち、介護士から社会福祉士への最短ルートは第3号・6号・10号・第11号のどれかです。詳しくは次の章で解説します。

介護福祉士から社会福祉士になる最短ルート

介護福祉士から社会福祉士になる最短ルートは、最終学歴によって変わります。

大学や短大を卒業した方

大学や短大を卒業した人の最短ルートは、第3号・6号・10号の「大学卒業+相談援助実務0〜2年+一般養成施設卒業」ルートです。

最終学歴が高校の方

最短ルートはズバリ、第11号「相談援助実務4年+一般養成施設卒業」ルートです。

最短ルート解説

社会福祉士になる方法は12通りありますが、そのうち6通りは福祉系大学卒業を前提にしたものです。介護系の大学に行った方も「基礎科目」を修了していないので最短ルートではありません。また他2つも「社会福祉主事養成校」か「行政機関で特定の職務をしていること」が条件になります。

これらの経験がない場合は、必然的に相談実務経験ルートが最短ルートになります。 もちろんこれから大学に行ったり、行政機関で働くことも可能ですが、相談実務ルートと比べると時間とお金がかかることになります。

そのため、介護士から社会福祉士への最短ルートは第3号・6号・10号・第11号のどれかというのが結論です。

ちなみに相談援助実務と聞くと、介護福祉士の業務は該当にならなそうですが、介護支援専門員や生活指導員も対象になっています。相談実務の対象に関しての詳細は、社会福祉士試験センターがまとめているこちらを確認してみたください。

また、社会福祉士の一般養成施設とは社会福祉士になるための知識を1年以上学ぶ養成施設のことです。 一般養成施設は、夜間、昼間、通信制と様々な学習方法が設けられているので社会人でも十分卒業可能です。

一般養成施設の一覧もこちらで社会福祉士試験センターがまとめています。参考にしてみてください。

まとめ

介護福祉士→社会福祉士の最短ルート

・相談援助実務ルートが最短ルート

・最終学歴によって相談援助実務の必要年数が変わる

・相談援助実務の対象範囲は広い

・社会福祉士一般養成施設は、通信制や夜間学校もあり社会人でも卒業可能性が高い

受験資格を獲得できたら、次は国家試験です。社会福祉士の国家試験対策テキストにユーキャンを使う人が多いですが、国の制度を使うと20%安く受講できます。使い方を解説しているので、気になる方はチェックしてみてください。